透過您的圖書館登入
IP:216.73.216.63
  • 期刊
  • OpenAccess

日本語教育の観点からみた美化語「お」の習得問題

從日語教育的觀點探討美化語「お」的習得問題

摘要


本文主要是探討我國的日語學習者在美化語「お(o)」的習得上之相關問題。並藉由與日語母語話者的使用現況之對比分析,瞭解學習者的認知差異,以提供日語教學上之參考。一般說來,美化語「お(o)」的習得比起其他文法項目似乎來得相對容易,故在整體教學比重上亦容易被忽略。但美化語屬於敬語的一環,其使用的正確與否不僅在影響語言本身,更牽涉到該使用者的社會人格評價層面。故筆者認為「お(o)」的探討有其重要性。眾所皆知,日語教育中美化語「お(o)」的使用,帶有濃厚的社會言語學色彩。該使用話者的屬性(性別)與之連動,需要適切地切換用法。然而,日語環境下的自然習得對外國學生而言孰非容易。故如何在文法教授外,讓學習者瞭解並意識性地區分、使用美化語「お(o)」在性別上的規範等,乃刻不容緩。在此,冀望本文的剖析能對上述課題有所助益。

關鍵字

敬語 美化語 性別差異 語彙 問卷調査

並列摘要


本研究は、JFL環境にある中上級学習者を対象に、彼らの敬語使用のうち、美化語「お」の使用実態を調査し、その傾向と母語話者のそれとの相違点・類似点について考察したものである。母語話者であれば、基本的にみんなが使えば「正しい使い方」で、聞き慣れなければ「間違った使い方」だと判断が付くものだろう。しかし、日本語学習者にとっては、正しくかつ適切に使えるようになるには、日本語環境下での自然習得よりも決まった言語規則に沿っての学習が有効的であろう。一方、日本語教育の現場では、教授項目を導入する際、ほかの文法項目に比べ、美化語が比較的に簡単に習得できるだろうと思われがちなため、あまり重要視されてこなかった。しかし、社会言語学的な要素を念頭に入れないためなのか、学習者の不適切な使用をしばしば耳にすることがある。よって、本研究では、日本語教育の見地により特定の語彙を選定し質問紙調査を行い、学習者の習得実態を把握した上で、習得上の問題点を明らかにすることを目的とする。そして、ここで得られた結果を日本語教育へ有用な示唆となるものを提示したいと考える。

並列關鍵字

男女差 質問紙調査

延伸閱讀