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摘要


有対他動詞の文「太郎がリンゴを落とす」は「人(有情物)の動き」(意志的動作)を表す文であり、対応する有対自動詞の文「リンゴが落ちる」は「物(非情物)の動き」(非意志的動作)を表す文である。そして、有対他動詞(例「落とす」)に対応する自動詞は、リンゴが落ちる)、①自然現象(リンゴが熟して木から落ちる)、②他動詞の動作の結果(太郎がリンゴを落とした結果、の2種があるが、②の作用が基本である。そして、「縮む-縮まる-縮める」など、①の作用と②の作用を異なる自動詞で分け持つtriplet動詞などの変形バージョンの有対もある。また、「出る」「入る」などのように、有対自動詞が有情物の意志的動作を表す例もある。しかし、「息子を大学に入れる-息子が大学に入る」は動作対象「息子」が有情物であるため、「息子が大学に入る」は、「①他動詞の動作の結果」とは言えない。この場合の「入れる」は有対他動詞ではなく、「使役他動詞」と呼びたい。さらに、有対動詞は使役態.可能態.受動態.自発態とも構文上近似している。よって、有対動詞は「態」の一種と考えたい。

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有對他動詞的句子「太郎がリンゴを落とす(太郎弄掉蘋果)」是表達「人(有情物)的動作」(有意志動作)的句子,相對應的有對自動詞句子「リンゴが落ちる(蘋果掉了)」則是表達「物(非情物)的動作」(非意志動作)的句子。而與有對他動詞(例「落とす」)對應的自動詞有兩種:①自然現像(蘋果成熟了,從樹上掉下來),②他動詞的動作之結果(太郎弄掉蘋果的結果,就是蘋果掉了)、②的作用才是基本。此外,「縮む-縮まる-縮める」等,此外,也有triplet(三個一組)動詞,用不同自動詞區分①的作用和②的作用等變形版的有對。另外,也有像「出る」、「入る」等,有對自動詞才是表達有情物意志動作的例子。但是,「息子を大学に入れる(把兒子送進大學)-息子が大学に入る(兒子上大學)」中,動作對象「兒子」是有情物,所以「息子が大学に入る」無法稱作是「①他動詞動作的結果」。這種情況下,「入れる」就不是有對他動詞,而該稱作「使役他動詞」。再者,有對動詞的構句和使役態、可能態、受動態、自發態都很相似,所以我想把有對動詞當作「態(voice)」的一種。

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