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日本語を専攻している大学生の日本語辞書の使用状況―学習歴別を中心として―

主修日語大學生日語辭典使用現況調查-以日語學習時間長短為主-

摘要


辭典是了解本國語言及學習外語不可或缺的工具書。無論在日本,還是在中國大陸,在辭典方面的研究都有相當程度的進展,唯有台灣在這方面的研究,目前尚待加強。特別是在日語辭典方面的研究。2004年在台灣翻譯學會下設立了「辭典與語料庫中心」,以辭典的研究為主。然而,該中心的研究大多以英語辭典為主,有關日語辭典方面的研究幾乎沒有。在台灣日語學習人口僅次於英語,位居學習人口的第二多。辭典是學習外語的工具,如果能夠正確地使用辭典的話,會為外語學習帶來正面的效應,因此辭典使用現況調查,以及探討辭典的問題所在是有其必要的。本文屬於基礎研究,將依據學習者的學習時間長短,以「1.擁有日語相關辭典數」「2.擁有辭典的種類」「3.最常使用辭典的種類」「4.購買辭典的主要原因為何」「5.在何種情況下會使用辭典」五個項目,進行問卷調查並分析調查。結果得知,主修日語大學生擁有的日語辭典以紙本日華辭典居首、電子辭典次之,然而經常使用的辭典是電子辭典。而使用的辭典無論是紙本的辭典或電子辭典,都集中在一、二家出版社(或公司)。此外,即使主修日語的學習者也甚少使用日日辭典(日本國語辭典)等。

並列摘要


辞書は、母国語の意味が理解できない場合や、外国語を学習する際に重要な存在である。日本においても中国においても、辞書に関する研究に力が注がれているが、台湾では辞書に関する研究にはそれほど関心を持たれていない。特に、日本語の辞書に関する研究はそうである。2004年に台湾翻訳学会の下に「辞典與語料庫中心」が設立され、辞書の研究が中心に進められるようになったものの、それもほとんどは英語の辞書中心の研究であり、日本語の辞書に関する研究は無いに等しい。台湾では、日本語は英語に次いで、学習人口が多い外国語である。辞書は外国語を学習するときの道具でもあるので、辞書を正しく利用できれば、日本語の学習にプラス効果が持たらされると思う。ゆえに、辞書の使用状況や辞書の問題点などを研究する必要がある。本稿では、一つの基礎研究として、日本語学習歴別によって、1.辞書の所持数2.所持辞書の種類3.一番よく利用されている辞書の種類4.辞書を利用(購入)する動機・目的 5.辞書を利用する時に学習者がとったストラテジー の五つの項目で、日本語を主専攻としている大学生の日本語辞典の使用状況について調査・分析を試みた。その結果、学習者が持っている辞書のなかでは日華辞書が一番多く、その次は電子辞書であったが、よく利用されている辞書は電子辞書であることが分かった。日本の国語辞書の利用者は少なかった。なお、学習者に所有されている辞書が、紙の辞書の場合も電子辞書の場合も一部の出版社だけに集中していることが今回の調査で分かった。

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