透過您的圖書館登入
IP:3.144.166.151
  • 期刊

形容詞述語文の補文標識ノ・コトの使い分けをめぐって

補文標識NO和KOTO的區別使用研究-以形容詞謂語句為中心-

摘要


補文標識ノ・コトの使い分けは、前世紀から今まで盛んに研究されており、数多くの学説が挙げられてる。しかし、その中には、証拠を欠いた個人感覚的な論述に陥ったり、間違っていたりするものもよく見られる。例えば、連体修飾節におけるノ・コトには、本文の研究対象の補文標識ノ・コト以外、また、補文標識の節(補文節)に似ているが文法構造が全然異なる「内在関係修飾節」もある。筆者は(江2012)で動詞述語文を補文事象のアスペクトから、補文標識の使い分けを論述してみた。本文は主として、従来の研究であまり検討されていない形容詞述語文を対象とし、改めて研究したいと思う。研究の結果によると、(1)感情形容詞述語文の補文標識ノ・コトは、経験者項(Experience)の有無に大きく左右されており、経験者項ありの場合、ノを取る傾向、逆に経験者項背景化された場合、コトを取る傾向が見られる。(2)他の形容詞述語文は、幾つかのクループの観察結果によると、例文動詞述語文からの「事象アスペクト」の制約、と「経験者項」の制約を受けていることも判明した。

並列摘要


針對「補文標識NO 和KOTO 的區分使用之研究」(以下簡稱「N/K 使用研究」),自上世紀以來便被廣泛的討論與研究。其中,動詞謂語句﹙以下簡稱「動詞句」﹚中的「N/K 使用研究」各大學說林立,但其中不乏空泛模糊之論,並有著明顯的錯誤。例如,筆者在(江2012)的研究之中,發現使用NO 的動詞句,除了是正常的補文標識的NO 之外,另一個便是「內在關係節」的NO。兩者的區分時常被混淆。針對動詞句的「N/K 使用研究」,筆者在(江2012)已有針對其補文的「時相」(aspect)切入論述,在本文之中不再多加贅述。本文將著墨在形容詞謂語句的「N/K 使用研究」。研究發現,(一)感情形容詞謂語句,其感情形容詞謂語中,有沒有包含經驗者(Experience)是左右補文標識的最主要的因素。有經驗者存在的形容詞句,較易出現NO;而沒有經驗者存在的形容詞句,則較易出現KOTO。另外,非感情形容詞的謂語句,有些謂語群是受到如動詞謂語句的制約,有些則呈現出與感情形容詞謂語句同樣的制約。本文試圖再更進一步地去研究與統整,形容詞謂語句中的補文標誌NO 和KOTO 的區分使用。

延伸閱讀