學習日文時,會學到各式各樣的類似表現。對於詳細理解那些類義表現是很困難的。經常對於該在何種場面,如何使用這一點不甚了解。在那之中「みたいだ」「らしい」「ようだ」「そうだ」對台灣日語學習者來說是很容易誤用的文法項目。有關於「みたいだ」「らしい」「ようだ」「そうだ」這樣的文法書有很多,但對於實際的使用場面沒有詳細的提及。因此,學習者對這四個助動詞很容易誤用。 本研究首先先對台灣日語學習者透過採取選擇形式的問卷調查以及實際會話錄音來分析台灣學習者的「みたいだ」「らしい」「ようだ」「そうだ」的使用狀況,以調查學習者的使用意識。 本研究的主要目的是為了讓日語學習者在學習時能更容易了解「みたいだ」「らしい」「ようだ」「そうだ」各自的機能,並釐清學習者容易誤用的地方,考察其實際使用狀況。
日本語にはいろいろな類似表現があるが、それらの意味用法に微妙な差異があるので、学習者にとって詳しく理解することは難しい。どのような場面で、どのように用いるか分からないことがよくある。「みたいだ」「らしい」「ようだ」「そうだ」も台湾人日本語学習者にとっては誤用しやすい文法の一つである。「みたいだ」「らしい」「ようだ」「そうだ」のような類義表現に関する文法書はたくさんあるが、実際の使用場面などについては詳しく言及していないように思う。そのため、学習者はこの四つの助動詞について誤用しやすい。 本研究では、まず台湾人日本語学習者に対して、選択形式のアンケート調査及び実際の会話の録音を通して、台湾人学習者の「みたいだ」「らしい」「ようだ」「そうだ」における使用状況を分析し、学習者の使用意識について調べる。 本研究の主な目的は、日本語学習者に「みたいだ」「らしい」「ようだ」「そうだ」のそれぞれの機能をよく理解させるために、学習者が「みたいだ」「らしい」「ようだ」「そうだ」について誤用しやすいところを明らかにし、実際の使用状況を考察することである。