透過您的圖書館登入
IP:3.23.130.242
  • 期刊

応用日本語学科出身者のキャリア意識調査-就職に向けた意識と行動-

應用日語系學生就業意識調查-面對就業的心理與行動-

摘要


本研究は学生の就職意識、仕事に対して取り組む姿勢、そして、就職レディネスに基づき、学生のキャリア意識を明らかにしていくことを目的とする。調査対象は応用日本語学科二技の4年生及び四技の4年生84人である。本研究はアンケート調査によって行われた。内容は「就職レディネス尺度」、「キャリア意識」と受験者の個人情報の三つの部分からなっている。分析結果から下記の通りにまとめた。①学生は中位の就職レディネスを持っていた。学校での専攻は希望する仕事に深く関連していないので、就職に関する課程をあまり選択していなかった。大学で、就職に関する相談や教師と就職に関して話し合いはあまりしていなかった。②在学中に、「根気よく物事に向き合う持続力」、「専門領域において求められる日本語の知識」と「他人との協調性」という能力がかなり身についた。③就職するために最も強化しておきたいことは、「専門領域における日本語の知識および語彙力」、「専門領域における商業的な知識」と「台湾の産業知識やニュース」の三点である。④就職先を選ぶ時に重視する点は「将来性」、「職場環境」、「安定性」と「福利厚生」である。⑤理想の仕事は「仲間と楽しく働ける仕事」、「健康に影響の出ない仕事」、「失業の心配のない仕事」と「資格や技能が身につく仕事」がトップ4である。⑥被験者は日本での就業意向は普通で、日本での就業意欲よりも台湾で正社員になることを希望している。⑦学生は、学校の教育方針とその内容(就業観、勤労観の育成)や就職支援(就業力のアセスメント)関連の施策を更に重視した。⑧二技と四技の二つの学制の間において「大学在学中に学習した能力」、「順調に就職するために強化しておきたいこと」、「理想の仕事」と「就職先を選ぶ際に優先する特色」の四点に関して有意差が見られたが、四技のほうが平均値がやや高かった。

並列摘要


本研究以應用日語系學生的就職意識、對工作的認知、就業準備度等來探討學生的就業意識。研究對象為本校\應用日語系二技及四技四年級的應屆畢業生84人。本研究以問卷調查來蒐集資料,問卷內容分為「就業準備度」、「就業意識」及「個人資料」等三部分。調查結果如下:1.學生就業準備度為中等。因為學校的專攻與將來想從事的工作沒有關連,所以不太選修有關就職方面的課程,平時在學校也不太與老師商談有關就職的事。2.在大學學習到的能力為:「持續力」、「專門的日語知識」、「協調性」。3.為順利就業最需要加強的是:「專門領域的日語知識及語彙」、「專門領域的商業知識」、「台灣產業知識及消息」。4.選擇就職單位的考慮因素為:「將来性」、「職場環境」、「安定性」及「福利」。5.理想的工作為:「能夠和同事愉快工作的環境」、「對健康沒有影響的工作」、「不必擔心失業的工作」及「能夠學習技能及提升自身能力的工作」。6.學生在日本工作的意向中等,學生希望畢業後成為正式員工。7.學生重視對於勞動力養成的教育內容政策及就業支援的相關措施。8.二技與四技學生在「大學期間学習的能力」、「為順利就業必須加強的事」、「理想的工作」及「選擇就職單位的考慮因素」四項目達顯著差異。四技平均值略高於二技。

並列關鍵字

就業意識 就業準備度 應用日語系

延伸閱讀