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コースデザインと授業実践を通した言語教育の学び

摘要


本稿では、学生が言語教育において学習者の状況を理解しながら教育上の意思決定ができる力を目指して、コースデザインと授業実践を体験する実習を行ない、この授業を履修した学生たちの学びと課題を分析した。学生たちは、臨床の体験と教師からのアドバイス、グループの仲間との協働により教材と授業内容を調整しながら授業をし総括的評価を行って実習を終えた。これにより学生たちは大きな困難を抱えながらも教師という仕事、学習者に合わせたコースデザインのし方や教材の作り方について学んだことがアンケートとレポートによりわかった。しかし、学生たちの言語教育の学習への関与をより深いものにするためには、レベルやシラバス、指導方法についてのさらなる知識が求められる。

並列摘要


本文之目的在於培養學生於學習語言教育上,得理解學習者之狀況、同時為教育上之意思決定的能力,進行體驗課程設計及授課實踐之實習,並分析修習本課程之學生的學習成效與課題。學生於實習過程中,依據臨床體驗及教師之建議、與分組成員間的合作,一邊調整教材及授課內容,一邊授課、並進行整合性的評估。透過問卷及報告,得以確認經由此過程,學生即使遭遇相當的困難,但仍學習到教師這一工作的性質及內容、配合學習者之課程設計的方法及教材的製作方法。惟為更深化學生對語言教育之學習的參與,今後需要更進一步加強關於級別、授課大綱、指導方法等項目之知識。

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