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  • 期刊

日本語教育のための文法研究

考量日語教育的文法研究

摘要


2003年度日本語教育学会秋季大会で、「新しい日本語教育文法―コミュニケーションのための文法をめざして―」というシンポジウムが開かれた。以来、日本語教育のための文法研究が再び注目されるようになり、今日まで来ている。本稿は、その一連の研究の理念に賛同し、文章・談話の観点から私見を述べるものである。具体的には以下のことについて論じた。a. 「運用能力のための語学知識」の概念。b. 本当の理解が適切な産出につながる。c. 表現全体の中で部分的構成要素を捉える視点も必要だ。d. 文脈重視の研究視点は文レベルと異なる研究成果を出す。e. ジャンル別の視点は言語使用の場を忠実に反映する。f. 事実と意見の峻別に関する課題に取り組む必要がある。g. 概念とともに、形式による理解方法も重要である。

並列摘要


2003年日本語教育學會秋季大會召開「新しい日本語教育文法─コミュニケーションのための文法をめざして─」座談,自此,考量日語教育的文法研究再度受到研究者矚目至今。筆者贊同相關研究的理念,本稿從文章談話觀點論述個人看法,主要內容如下:a. 「運用能力のための語学知識」的概念。b. 真正的理解才能正確的產出。c. 有必要在文章談話中探討構成要素的用法。d. 重視文章脈絡可以導出不同見解。e. 區別文章談話類型可忠實反映使用現場。f. 探討區別事實與意見是重要課題。g. 與概念並重,根據形式的理解方法也很重要。

並列關鍵字

運用能力 理解 產出 文章脈絡 文章談話類型

參考文獻


庵功雄(2012)「口本語教育文法の現状と課題」『一橋日本語教育研究』1、pp1-12
石井敏(1998)「文化とコミュニケーションのかかわり」『異文化間 コミュニケーションへの招待異文化の理解から異文化との交流に向けて』東京、北樹出版、pp41-65
市川孝(1978)『国語教育のための文章論概說』東京、教育出版
王世和(1993)「「動詞+ている』の用法と意味」『表現研究』58、pp26-32
王世和(2015)『文章,談話と文脈との交渉』日月文化出版

延伸閱讀