透過您的圖書館登入
IP:18.222.3.255
  • 會議論文
  • OpenAccess

協同学習の試み―「進階日語」の授業実践から

摘要


近年教学パタンーがすでに教師主導型から学習者を中心とした学習者参加型に変わってきた。「協同学習」「ピア•ラーニング」のような学習形態を導入した授業実践も数多く報告されており、従来の教師主導の授業に比べ多くの利点や効果があることが指摘されている。確かに、一斉授業の際、授業形式は教師主導になりやすく、授業中学習者全員が終始授業に参加しているとは考えにくい。また、教師主導型の授業で学習者一人一人が持っている知識やよく使用するストラテジーなどをほかの学習者と共有しがたいこともある。そのようなことから二年生の「進階日語」の授業に協同学習の理念を取り入れることにした。 本論では学生参加型の授業として「協同学習」を採用し、協同学習を導入した授業設計を行うこと及びその効果などについて考察することを研究の目的とした。論文構成は以下の通りである。まず、協同学習の論理、定義について論述する。次に「進階日語」という授業の概説、実践などについて述べる。最後に実践の結果、課題について考察する。

關鍵字

無資料

延伸閱讀