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学習言語の対応関係と習得の難易度に関する研究-台湾における日本語学習者のアンケート分析を中心に

語言學習之對應關係與習得難易度之研究-以在台灣日語學習者問卷分析為中心

摘要


台灣日語學習者以與日語不同體系的中文為母語,在學習第二語習的過程(中介語)中,學習者認為日語哪個學習項目(音聲、語法項目、語彙習得、漢字讀法與用法等)最難的,為找出答案,本文進行問卷調查,並由分析調查結果的內容,探索有哪些可能的解決方式。再根據上述事實,進一步探究台灣的日語學習者在日語習得過程中有哪些困難,要解決這些困難需要怎樣的指導方式。這次實施的問卷調查結果正如當初預料,學習者認為最難的部分是敬語的運用、語序的問題、漢字的讀法與用法、主題及主語相關問題、自動詞與他動詞的問題等等。筆者擬再依據這次問卷調查的結果,針對如何克服台灣日語學習者感到最困難的學習項目,就指導方式、教材編纂、課程編排等方面提出改進方案。

並列摘要


本稿では、日本語とは異なる言語体系を持つ中国語を母語とする台湾人日本語学習者が第二言語を習得する過程(中間言語)で、日本語のどのような学習項目(音声、文法事項、語彙習得、漢字の読み方や使い方など。)を最も難しいと考えているかを知るためにアンケート調査を実施した。また、調査結果から得られた内容を分析し、問題点を解決する方法には、どのようなものが考えられるのかを模索した。なお、上記のような事実を十分踏まえて、台湾における日本語学習者が日本語を習得する過程で、何を最も難しいと感じるか、そこにはどういう指導法が必要なのかを提言した。今回実施したアンケート調査によると、予想通り、学習者は、敬語の運用、語順の問題、漢字の読み方や使い方、主題と主語に関わる問題や自·他の問題などを最も難しいと答えた。さらに、このアンケート調査の結果を踏まえ、台湾における日本語学習者が最も難しいとする学習項目を克服するためには、どのような指導法や教科書の編成、カリキュラムの改変が必要なのかを提言したい。

參考文獻


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延伸閱讀