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学習言語の対忚関係と習得の難易度に関する研究(2)―台湾における日本語学習者のアンケート分析を中心に―

語言學習之對應關係與習得難易度之研究(2)-以在台灣日語學習者問卷分析為中心-

摘要


從以前對於第二語言教育有關的研究中可以看到學習者在使用第二外語時不確切的表現及覺得困難的原因是學習者的母語跟目標語言間的語言及文化的差異。還有對照分析比起注目在語言跟文化的差異,摸索正確的指導方式是比較好的,這個研究中與學習者的母語相似的要素能夠使學習者更容易習得,反之習得與母語不同的要素是覺得困難的。從本稿中與上記一樣的事實因為有充分的把握。 在台灣日文學習者在學習日文時覺得什麼最困難,以及為了把握那個學習項目,因此進行問卷調查。在這次實施的問卷調查中,與預料中一樣,學習者覺得主題與主語中有關的問題及敬語的運用,話的意義以及使用方式是很困難的,在這回按照前回漢字的問題與敬語的運用問題有關因此摸索了解決方法。

並列摘要


従来の第二言語教育に関する研究では、学習者の発話に見られる不適切な表現や、難しいと感じられる原因には、学習者の母語と目標言語の間の言語や文化の違いからくるものだと考えられていた。また、対照分析は、そこにあらわれた違いに注目して、より良い指導法を模索するものである。この研究分野では、学習者の母語と似ている要素は、学習者にとって習得しやすく、逆に母語と異なる要素は、習得が難しいと考えられてきた。本稿では、上記のような事実を十分踏まえて、台湾における日本語学習者が日本語を習得する過程で、何を難しいと感じるか、その学習項目を把握するためにアンケート調査を実施した。今回実施したアンケート調査によると、予想通り、学習者は、主題と主語に関わる問題や敬語の運用、言葉の意味・使い分けの問題を難しいと感じていた。今回は前回の漢字の問題に続き、敬語の運用の問題をめぐって、その解決策を模索した。

參考文獻


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