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文法的アスペクトと語彙的アスペクト-意味実現の過程を中心に

文法的時態(アスペクト)和語彙的時態(アスペクト)-以表達意思過程爲中心

摘要


對於文法的時態(アスペクト)aspect形式有「~始める」「~出す」「~かける」「~続ける」「~終える(終わる)」「~やむ」「~てある」「~てくる」「~ていく」「~てしまう」等類型。這語彙的時態(アスペクト)aspect形式中,在時間上一定範圍活動中的一個時期所點出來的一個動作是「~始める」「~出す」「~かける」「~続ける」「~終える(終わる)」類型。也就是說,這個是以局面動詞來區分其他形式。到目前爲止,關於文法的時態(aspect)的研究,主要是以文法的時態(aspect)方面爲主。爲此,在文法的時態(aspect)的體系中,局面動詞做爲過程內的內在時間構造的表現,如何讓文章的結構有關聯不太被大家考察。也就是說,其中語彙的時態(aspect)的局面動詞,在文章中如何表達意思、如何和文法的時態(aspect)形式「~ている」成立互利關係,沒辦法充分地解釋清楚。因此,在本文章中,首先先以構成局面動詞的「~始める」「~続ける」「~終える(終わる)」的前項動詞語會意義特徵、「~始める」與「~ている」之間的關係、「~続ける」與「~ている」之間的不同意思和局面動詞與「~てくる」「~ていく」之間的不同意思來進行研究考察。

並列摘要


アスペクト形式「~ている」に対する、語彙的アスペクト形式としては、「~始める」「~出す」「~かける」「~続ける」「~終える(終わる)」「~やむ」「~てある」「~てくる」「~ていく」「~てしまう」などが挙げられる。この語彙的アスペクト形式の内、<時間的に一定の幅がある動きの中のある一つの時点での動作を位置づける>ことができるのは、「~始める」「~出す」「~かける」「~続ける」「~終える(終わる)」形である。即ち、これらは局面動詞として他の形式と区別される。従来、アスペクトに関する研究は、主に文法的アスペクトの面からなされてきた。そのため、アスペクトの体系の中で、局面動詞が過程の内的な時間構造の表現として、文の構成にどのように関与しているのかといった点に関しては、あまり考察されることがなかった。つまり、語彙的アスペクト形式の一つである局面動詞が、文の中でどのような意味を実現しながらどのように文法的アスペクト形式である「~ている」形と有機的な関係をなしているのか、十分解明されてこなかった。そこで、本稿では、まず最初に、局面動詞「~始める」「~続ける」「~終える(終わる)」形を構成している前項動詞の語彙的意味特徴や、「~始める」形と「~ている」形との関係、「~続ける」形と「~ている」形との意味の違い、また局面動詞と「~てくる」「~ていく」形との意味の違いなどについて考察を進めた。

並列關鍵字

局面動詞 アスペクト 過程 意味特徴 時間副詞

參考文獻


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